TOP INFORMATION LIGHT&FIRE PICTURES LINKS GUEST BOOK



  


炎を使用する際の注意

炎舞に興味を持ってしまった方はお読みください。

自分にも言い聞かせている事ですが炎の使用は危険と隣り合わせです。
100%安全な炎は無いと思います。初級者上級者は関係ありません。
燃料の選択やその充填、油きりなどで危険性は減らせるものの、
炎に対する畏怖の念は常に持ちましょう。

炎舞道具は銃や刃物と同様、使う側がしっかりしていればその役目を確実に果たしますが、
素人や鍛錬の足りないものがいじると一瞬にして凶器と成り得ます。


炎の使用に関する注意点や心得などは

ショップ・コミュニティ等(一部英語)
home of poi(英語)
ジャグリングショップ・ナランハ
ジャグリングショップ・レネゲード
POI COMMUNITY
火付盗賊

でも詳しく説明されています。ご一読ください。

灯油やその他、石油系燃料に含まれる化学物質(添加物)のM.S.D.S.が
JPCA(石油化学工業協会)に記載されています。

ここでは炎を使用する際の注意すべき点を挙げていますが、
炎の使用を推奨するものではありません。自己管理・責任のもとでお願いします。

 

場所| |消化設備| |服装| |燃料| |燃料の充填と油きり| |着火する前に| 


場所
人を含む動物や草木、建物のそばでは練習しない。
要は燃える可能性があるところではやらない。
ビーチでもBBQや花火など、火の使用を禁止している場所は結構あります。事前に確認を。
そして人前で炎舞する時は自分の技術・安全管理をよーく検討しましょう。

季節柄、空気が乾燥する秋〜春は特に注意。



消化設備
消火器や防火ブランケット、
火傷の応急処置用の救急箱(包帯やビニール袋)もある方が良いです。




簡易的なスプレー型の消火器は1000円前後で売ってます。
防火ブランケットも緊急消化する際には道具を包んで窒息消化できます。
厚地の雑巾を水に十分浸し、ゆるく絞っておけば、それで道具を包み窒息消化できます。

練習やパフォーマンスも1人ではやらずに信用できる仲間と一緒にやりましょう。

もしも火が自分に燃え移った時は、難しいですが、落ち着いて冷静に対処しましょう。
パニックになって走り回ったりしないように。二次災害になります。
自分で消せない時は風上に頭を向けて地面に伏せる。仲間は責任を持って消化すること。
水や消火器、砂とかで窒息させて消化。

不幸にして消化道具が無い、使用できない、さらに水源もない、
などという絶望的な状況に陥ってしまったら、
身につけている服などを炎の上から被せて(ギュっと包んで)空気を遮断して消化。
この時、間違ってもバタバタと叩いたりしないこと。
空気を送り込んでしまい、かえって燃え上がります。

そんなんで消えるのか?と思うでしょう。
はい、あんまり消えません。試したことありますよ。
ジージャン、ジーパンで何重にも包めば、まぁ消せる。

消火道具は炎舞道具とセットで、あるいは炎舞道具そのものとして捕らえるべきでしょう。



服装
化学繊維の服はまずい。
パッと燃える(爆発)か、溶けて肌に張り付きます。
俺は綿100%の服しか着ません。
最初の内は極力、肌を露出しないように。長髪の方は帽子なども。



燃料
燃料は灯油を使用。他は使わない。
持ち出す際は専用の容器に入れてください。

安全性に関しては、灯油も他の燃料と比べた場合まだマシ、程度で
一般に販売されている灯油にはいろいろ添加物(化学物質)が混ざってるようです。
ナフタとかベンゼンとか。
JPCA(石油化学工業協会)
のHPには各種石油系化学物質のM.S.D.S.が記載されています。

人前で回す時に臭いや煙が気になるようであれば、
ランプ用オイルを使うと良いです。高いけど。
450mlで800円強します。

燃料が肌に付いちゃったら拭き取りましょう。



燃料の充填と油きり
通常は缶に灯油を(缶の深さ半分ぐらいまで)入れてウィックを付けて、
人から離れた所で空回しをして十分油を切ります。

燃料充填後ケースで包んで灯油を撒き散らさないように油きりすると良いです。
灯油も再利用できて経済的。


これをしないで演技を始めると
高温の灯油、時には火のついた燃料が当たり一面に飛び散ります。


東急ハンズなどで売ってる注射器で必要な量(少しすくなめ)を注入する方法も効果高いです。
その後空回しすれば遠心力でウィック全体に燃料はまわります。
最後に雑巾などで包んで油きりすればかなり油の飛びは防げます。



着火する前に
しらふですか?
飲酒は問題外、キマっちゃってる人、ヒートアップしすぎの人。
やめましょうね。

レイヴや野外イベントなどで炎を使うパフォーマンスは大変盛り上がると思います。
だからこそ、着火する前にもう一度、自身と周囲の安全を確認・確保してください。
俺もパーティーとか遊びに行く時は炎は使いません。やっぱ酒のんで楽しみたいので。

北海道ではファイアーダンスはまだまだ認識度低いですが、
日本全国には炎を使用するパフォーマーは数多く存在します。
一部の事故では済みません。日本はもちろん世界の炎使いの存在を忘れないで下さい。

重複しますが挙げた注意点は俺も常日頃、自分に言い聞かせてます。
安全管理には十二分に神経を使ってファイアーダンスを楽しみましょう!



TOP INFORMATION LIGHT&FIRE PICTURES LINKS GUEST BOOK